2015年08月09日
ジュラシックワールド
本日観て来ました。字幕版。 なぜか字幕版は一日に二回しかやってない。
投稿者は若い頃から字幕派です。 何故かと言うと吹き替えられると別人の演技がフィルターになって雰囲気が壊れる気がして嫌なんです。
映画によっては演技力無しなタレントが雰囲気ぶち壊しにして知らん顔な作品もあるとか・・プロメテウスとか・・そんな地雷にお金だす気になれません。
さて、久しぶりの大作です。日本だけ公開をずらされて何とかの巨人とか言うクソ映画で盛り上がってましたが、それは置いといて、
ネタばらしです。
紆余曲折あったけれど結局テーマパークとして開園したジュラシックパーク、毎日大繁盛してるけれど、もっとスリルが欲しいと
品種改良を重ね新種を育成していたのでした。
ある日新種の檻で脱走騒ぎが発生、調査の為数人が檻の中へ入ると隠れていた新種に襲われ開いた檻から新種に逃げられる。ずっと檻の中で育ったヤツは全力で暴れまわり始める。
背中に埋め込んだGPS発信機も埋め込まれた事を覚えていて自力ではがしてしまうだけでなく混ぜ込んだ別の生き物のDNAの一つがイカだったりするので体の表面の模様を藪の中でカモフラに擬態して捕獲隊を欺き返り討ちにしてしまう。
脱走当初は育てるのに大金を掛けた新種を殺しちゃならんと言っていた責任者も客のいるエリアに近づいている事を察するとミニガンをヘリに搭載、駆逐しようとする。
しかし、追われた新種は翼竜の飼育場に突入、脱走した翼竜に接触したヘリはその檻へ墜落。大穴を開けてしまう。
脱走した翼竜達は人で賑わうショッピングエリアに飛来、逃げ足の遅いエサが居やがるぜっ!と大暴れ。
完全にパニックになった状況下で元軍人の社員が手なずけたラプトルを使って新種を追い詰めようと提案、GPSごともぎ取られていた新種の肉片の臭いをラプトルに嗅がせ解放、その後を追うことに・・
遂に新種発見、でもなんか様子がおかしい。
ラプトルと新種が話してる?・・そこで発覚、新種作るのにラプトルのDNAも使ったなぁ! いきなり人に牙を向けるラプトル達に追撃隊もメッタクソにやられてしまう。
なんとか中央センターへとたどり着く主要キャラ達、そこへもラプトルと新種が登場、こりゃマズイとメンバーの一人が最後の切り札を発煙筒を手にして檻から出して新種にぶつけるのでした・・
まぁあんまり細かい事はこれから観る予定の方もいるんでしょうから省きました。
ラプトルを手なずけると言っても油断すると食われる感じで危なっかしいんだけれど、最後に完全にワンコみたいになってしまったのは少し抵抗を感じた。
最後はもう、ゴジラの怪獣総進撃な感じで好きな人にはご馳走かもしれません。
でも、元々琥珀に閉じ込められた恐竜の血を吸った蚊からDNAを取り出して別の現存する生物と組み合わせ恐竜を生み出したって設定だったのに、あの海に住んでるモササウルスはどうやったんだ?
結局最後はやっぱり商売無理でした!です。内容的にもう終わりだコレ。
Posted by ヌルリン at 23:42│Comments(1)
│映画
この記事へのコメント
僕も、ジュラシックワールド見ました!
最後のシーンはやっぱり、周りの商店街やらなんやらが壊れて、ゴジラのワンシーンを見ているような感じでした(笑)
最後のシーンはやっぱり、周りの商店街やらなんやらが壊れて、ゴジラのワンシーンを見ているような感じでした(笑)
Posted by 杉山 at 2015年08月30日 22:14