2019年02月11日
中華AK
以前、ネットで画像を見つけてからずっと欲しいと思っていたのですが、意外に安く買えました。
センチュリーアームズ(シーマ)のRAS47ピストル ポイント利用で¥16000位。
いままでずっとLCTやE&Lベースになんとか作れないかとショップの製品や
オークションなどを調査していたら、入荷されているのを発見しました。
以前、シーマのAKMを購入した事が有るのですが、作りはマルイの47のコピーで、
メタルの質が悪くてハイダーやサイトガード等、コツンとぶつけると折れたりしたので
少々不安ではあったんですね。
現在の製品はメタルプレスの本体ベースに成っていて塗装仕上げで、合金部分は黒染の様です。
購入前にブログに書かれてないかと調べたんですが、意外に大雑把にしか紹介されておらず、
分解方法などは一人しか見かけなかった。
見たところによると、どうもLCTとは別物らしく、バラすにはこのピンを抜かなければならないらしい
ハンドガードは上下共にガタつき無し。
磁石が手元に無いので確認できないけれど、スチールっぽい感じ。
とりあえず、ギアノイズはどんなもんじゃ・・・と空撃ちしてみたところ、
意外にも、かなり静かでピストンの打撃音の方が大きい。作動レスポンスも軽快で、
これはバラす必要が無いんじゃなかろうか、と思うほどいい感じなのが驚いた。
実射はまた今度。 では。
2017年07月30日
HK53SD
今回、こいつを完成させるのは無理。
放置して気長にやることにした。
最後のメカボックス内
分解する際、なんかネジが緩いなぁ・・と思ったのですが、理由が解りました。
ネジをしっかり締めると、まず、純正のスパーギアの軸の太い部分、これがメカボックス内側、(ベアリング)に圧迫されて動かない。
この太い部分は樹脂なので少し削ったら回るようにはなりました。
しかし、マルイ純正やプロメテウスのギアは樹脂じゃないので、まぁ、使えません。
仕方ない・・・・メカボックス買おう。
amaでポチったら、香港から送られてきました。
クラシックアーミーってたしか香港のメーカーだったよな・・ちょっと不安・・
早速組んでみた。
プロメテウスのギア。シム無しでネジを締めて見ると・・・
コイツも駄目だ・・・ スパーが同じ事に・・
で、用意したギア等が使えないという事で、仕方ない元のギアで動かすか・・とギア三枚を組んでまずはシム無で様子を見ようとボックスのネジを締めたら・・・
またギアが動かん
イロイロチェックしたのですが、どうもセクターギアの歯が原因らしい。
通常、このスパーと接する部分ははみ出してはいない様なので、多分ここがギアどうし圧迫しているのだと思う。
よくこんなんで試射の時、動いたなぁ・・まぁ変な音が出てたけれどさ・・。
なんか本体購入時にこんな簡易銃カバーなんかがオマケに付いてきたけれどさ、
こんなモン、何処へ持ってけってんだよ馬鹿野郎!
クソッタレが!どうにもなりゃしねぇじゃねえか・・・・3万弱でコレだよ・・・
元のギアを使うのに加工が必要とか訳が解らん!
あぁ~新鮮な新品の銃が恋しくなってキタァ~・・・口直しに・・・
タグ :クラシックアーミーHK53
2017年07月23日
HK53SD No3
♪何から伝えればいいのか~解らないまま時は流~れて・・・・・♪
もう、ホントにどこから手を付ければいいのやら・・
今回、短いバレルへ交換しようとインナーバレルを抜いたら・・
突然、ハンドガード部分が左右ガタガタになった! どういう事なの?と調べたら・・
この矢印部分の隙間が原因。
フロント部分はここのネジ一本で固定されているので、結構イカレ易いかもしれない。
何にせよインナーに負担がかかっているのは間違いないので何とかしないといけない。
お次はストック。
スライドストックのロックがどの辺りで解除されるのか、なんか解りにくい変な感じだったので外してみたら、
コロッ!と床に何か堅そうなモノが落ちたので、拾ってみると・・・
スライドストックを固定する部分の突起が折れていました・・・これでは片方に負担がかかるので、遠からずもう片方もダメになりそう。
ちなみにストックは上下に結構なガタが有ります。
もう、ここは固定ストックに交換しか無いわ。
で、ようやくメカボックス取り出し。
スイッチ部分はマルイ純正から電気接点オフのセフティを省いたタイプ
今回はオクで落札したマルイのハイサイピストンを組み込むつもりで準備。
開く時、なんかネジの締め付けがユルユルだなぁ・・と感じたのですが・・
ピストンヘッド
ノズル Oリングが入っていてシリンダーヘッドのノズルとの相性も緩過ぎず、きつ過ぎずでいい感じ。
さぁ、組み込むぞっと行きたいトコなんです・・が!そうはいかなかったのでした・・・・
現在、メカボックスを注文中です。
来ないと話にならないんです。
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2017年07月19日
HK53SD No2
スローペースで紹介して行きます。 何しろ、まだ、解決に至ってませんので。
弾速。
まずはサイレンサー部分から。
銃口を覗くとインナーバレルが偏っていました。 サイレンサーを付け直すと、また別の方へ偏る・・・
外して見ましょう。
インナーの長さからして完全なダミーかと思ってましたが、スポンジが入ってました。
よく見ると、取り付け基部側のパイプカットが斜めになってます・・
このままインナーを短くすると、間違いなくサイレンサー内部でBB弾が接触してまともに飛ばないはず。
ヤスリで整えて・・・
何度も脱着をしながら本体側も削ったり、
メカボックスに使うシムを挟んだりで、ようやくセンター下寄りに出来た(ホントはど真ん中にしたかった)
ハンドガードはマルイと同じ感じ。
なんか見慣れない基盤が入ってた。 多分スイッチ保護だと思う。
給弾部分はMP5と同じ様に見える・・
マガジン
とりあえず今回はここまでです。
では、また。
2017年07月18日
HK53SD
久しぶりに電動ガンの世界を覗いていたら、なんか見慣れないモノを発見したので、思わず飛びついてしまった。
しかし、これがトンデモナイ事故物件なのであった・・・・・
事の経過はもう少し後で。
パソコンの突然死でイロイロやらないといけないし。
まだ7で頑張るよ。
タグ :クラシックアーミーHK53
2016年10月30日
カッチマッタナー
前回メカボは流用だろうと書きましたが、付属のパンフを観たら、どうやら新規っぽい。ごめん。
今回は早速リンクベルトを付けます。
まずはベルトの連結部分の分離から・・
コレ、どうやって量産してるんだろう?な感じ。M60等のタイプは機械で出来そうだな、とイメージ出来るけれど、これは想像できない。
このスプリング状の部分をネジって外して・・
キレイに取れました。 また後で使うんで捨てません。
外したバネを片方にハメ直して針金を通します。
実際はもっと間隔を狭くした方が良かったですね。
こんな感じで・・
マガジンからの給弾チューブが見えてますが、
ベルトが有ると丁度いい感じに隠れます。
でもメカボックスはやはり気になる。どうしよっかな・・
カートリッジは7発くらい有ればOKですね。
給弾口。 ホントにピッタリ合っているんだろうか? チョッと心配。
マガジン内部。 しっかりしてそうなモーターと電池ボックス。 実際はどうなんでしょうねぇ・・電動ドラムってあんまりイイ印象ないなぁ・・
試射?
まだ当分出来ないかも・・今はゲームで忙しいので・・・今日もそれで半日終わったし・・。
2016年10月29日
買ッチマッタナーーー
さようならHK417~カッコ良かったけれど、味が薄かった・・・・・ので売り払ってコイツの資金源にしました。
おぉ~・・・かっけぇ~・・・
この細身な感じが(・∀・)イイ!! でも、重量は7Kgあるから417より重い。
全体の仕上げは流石LCT、まぁキレイなコト・・・綺麗過ぎるかも。
トレイとカバーはしっかり別部品です。
クリーニングロッドが落ちないか心配。 結構固くハマっているけど・・
メカボックスは同社のM60に使ってる物と同じなのかな? M60を観たことないのでソコは判らん。新規に作るとは思えないけどね。
カバーを閉じる時に右側のダストカバーがコッキングハンドルに接触していると、引っかかって閉じる事が出来なくなる。
要注意ポイント。
ベルトの出口からメカボックスやシルバーメッキのシリンダーが丸見え。 どうにかしたい・・・
ありゃぁ・・・隙間が有りませんねぇ~・・リンクベルト装着は一工夫必要です。
初速は大体85位の様です。
ウワサではインナーバレルの内径が6.02だとか・・ホントならマルイ純正くらいの物に換えた方が良いかもしれない。
リアサイトは上下左右に調節可
実射などは当分後になりそう・・他の人のブログでも参考に調節していこっかなぁ~
2015年12月26日
417インナーバレル
久しぶりにパーツを購入。以前装着したインナーバレル、シリンダー容量と合ってないと思いつつ早一年近く経ってしまった。
前回は・・・
ノーマル長さ30cm内径6.08を45.5cm、6.05へ交換。
ノーマル弾速
交換後。
今回購入したのはKMのバレル
長さ45.5cm内径が35cmまで6.06、以降は整流パイプとなっています。
測って観たらヤッパリ! 加速シリンダーにAK用のバレルは長すぎた様です。(測定は5発ずつ撃ってます)
しかし、何時使う事になるのやら・・まぁ、モヤモヤしたものが無くなってスッキリしました。
さて、連休です。今年はお年玉の請求も無さそうで少しホッとしてます。
少しはドライブでも楽しまなきゃなぁ・・。
普段、何だかんだで土日が潰れる事が多くて以外と何処へも行けなかったりする。
早いとこスカッとしとかないと連休ど真ん中は爺婆で道路が危険地帯になってしまうしね。
ガソリン安万歳!
2015年11月22日
名古屋モーターショウ2015
前回失職した時にも行きましたが、あれからもう2年も経つのかぁ・・・早いなあ。
今回は人が少なくなるであろうと予想して午後から出発。
しかし甘かった・・・・チケット購入後に長蛇の列の最後尾に並んだ・・・この地点で帰ろうかとも考えた・・けれど、意外とスムーズに列が進み出したので、まぁ予想は当たったかな。
会場内もすごい人。
まるでゾンビだらけのショッピングモール。前回は早い時間だったからかここまではいなかった様な・・・
まず日本車から。
もうすぐ発売になるプリウス。
ジイ様バア様が群がる人気車。写真撮るのに邪魔過ぎて蹴っちゃおうかとも考えた程。
この車のデザインってホントに欲しいと思わないわ・・・・・中身は凄いんだろうけれど、観た感じカッコイイ!とはならない・・・
お次はおニューのFRクーペ
投稿者はアンチトヨタじゃありませんが・・・
こりゃねーわ!途中でデザイン投げたのか?
既に雑誌で観てますが、実際観ても・・・ピ、ピカチュウ?
いくら何でもチョッとなぁ・・・・トヨタってホント解らん。
ホンダ
NSXは無し!その代りに燃料電池のクラリティ
隣に人の壁が・・一体何が?と観てみると、
シビックタイプR。
海外生産の限定輸入だそうな。
既に町を走ってるS660。
写真撮り易かったなぁ・・・忘れないでおくれよぉ
マツダ
ロータリーコンセプトを観たかったのに展示無し!
それがメインとやって来たのに・・
国内メーカーは他も大したモン無し。
スズキの5速マニュアル・アルトターボの事はすっかり忘れてしまっていた。
後でちらりと写っていたのを観て気づいた。
輸入車
高級車がメイン
説明省略
ロータリーコンセプトを見られなかったのは残念だったけれど、それに代わるサプライズは有った。
アメリカ、ポラリス社の出展。詳しくはPOLARISで。
ミリタリー好きにもビビッとくるんじゃないかな?
スリングショットと呼ばれる三輪車。大人向けのね。
リアから観るとゲームセンターの筐体の様。
こちらは世界限定206台らしいけれど、このタイプの乗り物が世界限定とか言われても・・・ピンとこないなぁ・・・
この車(バギー?)はナンバーもついてました。ボンネットにはリアルツリーパターンの迷彩。
現在軽自動車として登録手続き中で来年発売を目指すと言っていたのがコレ。投稿者はこれ、凄く欲しいですね。
少し前に流行った4輪バギーの様に燃料タンクに跨るのではなく、車としてシートに座って運転します。
排気量は570ccなので高速はダメだな。でも・・イイ!
スペック
チョッと値段が高いかな・・でも、イイなぁ・・・
同社の災害派遣用のコンセプトモデル。
一般販売はさすがに無いか。
お金貯めないと・・・
最後に
排気ガスで騒ぎになっているフォルクスワーゲン
ディスプレイの前で担当者がハイブリットのアピールをしてました。
モード切替でエンジン、モーター両方ハイパワー出力のスポーツ走行も可能だとか。
セダンタイプは販売は不明としながらしっかり右ハンドルモデルが有りました。
他の外国メーカーは大抵左ハンドル。 出す気満々な感じだったなぁ
しかし、まぁ、なんだ・・・VWのオネーちゃんは若くて良かったと思う。
タグ :モーターショウ
2015年08月09日
ジュラシックワールド
本日観て来ました。字幕版。 なぜか字幕版は一日に二回しかやってない。
投稿者は若い頃から字幕派です。 何故かと言うと吹き替えられると別人の演技がフィルターになって雰囲気が壊れる気がして嫌なんです。
映画によっては演技力無しなタレントが雰囲気ぶち壊しにして知らん顔な作品もあるとか・・プロメテウスとか・・そんな地雷にお金だす気になれません。
さて、久しぶりの大作です。日本だけ公開をずらされて何とかの巨人とか言うクソ映画で盛り上がってましたが、それは置いといて、
ネタばらしです。
紆余曲折あったけれど結局テーマパークとして開園したジュラシックパーク、毎日大繁盛してるけれど、もっとスリルが欲しいと
品種改良を重ね新種を育成していたのでした。
ある日新種の檻で脱走騒ぎが発生、調査の為数人が檻の中へ入ると隠れていた新種に襲われ開いた檻から新種に逃げられる。ずっと檻の中で育ったヤツは全力で暴れまわり始める。
背中に埋め込んだGPS発信機も埋め込まれた事を覚えていて自力ではがしてしまうだけでなく混ぜ込んだ別の生き物のDNAの一つがイカだったりするので体の表面の模様を藪の中でカモフラに擬態して捕獲隊を欺き返り討ちにしてしまう。
脱走当初は育てるのに大金を掛けた新種を殺しちゃならんと言っていた責任者も客のいるエリアに近づいている事を察するとミニガンをヘリに搭載、駆逐しようとする。
しかし、追われた新種は翼竜の飼育場に突入、脱走した翼竜に接触したヘリはその檻へ墜落。大穴を開けてしまう。
脱走した翼竜達は人で賑わうショッピングエリアに飛来、逃げ足の遅いエサが居やがるぜっ!と大暴れ。
完全にパニックになった状況下で元軍人の社員が手なずけたラプトルを使って新種を追い詰めようと提案、GPSごともぎ取られていた新種の肉片の臭いをラプトルに嗅がせ解放、その後を追うことに・・
遂に新種発見、でもなんか様子がおかしい。
ラプトルと新種が話してる?・・そこで発覚、新種作るのにラプトルのDNAも使ったなぁ! いきなり人に牙を向けるラプトル達に追撃隊もメッタクソにやられてしまう。
なんとか中央センターへとたどり着く主要キャラ達、そこへもラプトルと新種が登場、こりゃマズイとメンバーの一人が最後の切り札を発煙筒を手にして檻から出して新種にぶつけるのでした・・
まぁあんまり細かい事はこれから観る予定の方もいるんでしょうから省きました。
ラプトルを手なずけると言っても油断すると食われる感じで危なっかしいんだけれど、最後に完全にワンコみたいになってしまったのは少し抵抗を感じた。
最後はもう、ゴジラの怪獣総進撃な感じで好きな人にはご馳走かもしれません。
でも、元々琥珀に閉じ込められた恐竜の血を吸った蚊からDNAを取り出して別の現存する生物と組み合わせ恐竜を生み出したって設定だったのに、あの海に住んでるモササウルスはどうやったんだ?
結局最後はやっぱり商売無理でした!です。内容的にもう終わりだコレ。